自分史の基本理念
天空に屯する一群の雲より地上に綴り降りた一滴の雨粒が、木々を伝わり下草を通り抜け、山肌の鱗に吸い込まれて、地中へと浸透していく。こんな光景が人々の営みの中にも日々繰り返されて歴史が刻まれる。太古の昔よりその断片が書物に書き記され後世へと受け継がれたのであろう。同じ出来事がたくさんの人々に降りかっかったとしても、一人一人のフィルターには個性がありそこからほとばしる言葉に違う世界を感じる。
先人が残してくれた、その時々の試行錯誤の成り行きや、思わぬ発見、失敗談があればこそ、私達は先に進めるのである。
未来永劫に「温故知新に勝る教えなし」と言い伝えられるよう、本作りに関わる一員として、歴史の一片を刻む手助けが出来ればと願う。
- 良い本を創るために勉強する。
- それを活かして納得のいく本をつくりあげる。
- 依頼者に感動を与える。
- 後世に素晴らしい本を残すことで愛を伝える事を目的とする。
新着情報
- 2013年08月07日
- 【特別キャンペーン!先着100名様】 ソフトカバー(並製本)有線綴じパック先行サービス開始
- 2013年08月07日
- 書籍「失敗しない自分史づくり98のコツ」の販売を開始しました。
- 2013年07月25日
- 【メディア情報】自分史活用推進協議会浜松支部発足、自分史フェスティバル2013へバスツアー企画
- 2013年07月25日
- 自分史フェスティバル2013に出展します。 イベントの詳細はこちら>>
- 2012年01月27日
- 和自分史制作者の喜びの声を動画にてご覧いただけます。
- 2011年07月27日
- 5万円出版のサンプル本「紙に遺す贈り物」の通販を開始しました。
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- ビジネスパートナーを募集しております。
- 2011年07月05日
- サイトをオープンしました。